バッテリー液面センサーのご紹介

弊社ではジーエス・ユアサバッテリーの販売とともに関連商品も数多く取り扱っております。

今回はその中で「バッテリー液面センサー」をご紹介いたします。

 

液面センサーの役割

通常、電解液の量はそのバッテリーを目視することで確認しますが、液面センサー対応車両であれば、バッテリー液面が下がり、LOWER LEVELに近くなると車両側(運転席)の警告ランプが点灯し、液不足を知らせてくれます。

 

液面検出の原理

液口栓に取り付けた液面センサーの先端の電極の位置がバッテリーのLOWER LEVEL近くになるように設定されています。その先端の電極が電解液と接触していればバッテリーの+端子と液面センサー電極の間に電圧が発生します。LOWER LEVEL以下になれば電極が電解液と接触しなくなり電圧が発生しません。この電圧の有無により液面を検出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

液面センサー一覧

型式 ネジ径(mm) 本体色 リード線色 リード線長さ 電極長さ(パッキン下端から 装着可能バッテリー
T18TF 18 150mm 46mm ER/EC各シリーズの全型式、PRNシリーズのB19、GYNシリーズのB19/B24、HJシリーズのB17/B24/D20/D26/D31
T18F 18 300mm 53mm PRX-55B24(T-18F、T-18Hのいずれも装着可)                     T-18F(リード線300mm)とT-18H(リード線150mm)はリード線違い
T18H 18 150mm 51mm
T22F 22 150mm 48mm PRX、PTX、PDL、GYN各シリーズのD26
T22Z 22 150mm 56mm PRXシリーズのD23
T30E 30 150mm 56mm PRX、PDL、GYN、MRN、H各シリーズのD31、E41、30HRY、4DTL
T30F 30 150mm 61mm PRX、PBS、MRN各シリーズのF51、G51、H52

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用例                     

 

 

 

 

 

 

 

注意!

自動車用バッテリーの液面センサーは6つの液口栓の内、1つの液口栓を液面センサーに取り替えて使用します。1セルのみの液不足しか知ることができません。

 

 

 

 

警告例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッテリーの液面が低下すると車内の警告灯が点灯して知らせてくれます。

 

 

最近は搭載されていない車両が多いですが、バッテリー液面センサーはユーザーが容易にバッテリー液量の不足を確認できる優れものです。弊社では現在でも問合せやご注文もあり、まだまだ業務車両等で使用されている車両も多いようです。また、乗用車では液面センサーが搭載されるケースが少ない分、バッテリーのこまめな点検が重要となってきています。液面の低下によるバッテリーの爆発事故も毎年、数件発生しているとメーカーより報告を聞いております。定期的な点検をお勧めいたします。

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